Dangal (きっとつよくなる)


3 Idiots(きっとうまくいく)を一緒に観に行った友人に誘われて、4月6日公開のDangal(きっとつよくなる)を観てきました。
映画冒頭から3 Idiotsでのランチョーと同一人物は思えない肉体に度肝を抜かれるところからスタート。アーミル・カーンの肉体には、このあとも映画の中で驚かされる続ける。53歳って信じられません。

スポ根をベースに社会問題を盛り込んで、笑いも忘れない。父子鷹、姉妹、方針の異なる代表監督、伝統・習慣による女性差別。どれをとってもタイムリーで、現実社会のもやもやをアーミル・カーンが吹っ飛ばしてくれます。インド映画!アーミル・カーン間違いなし!

娘の髪を強制的に切り、鬼親父のしごきも笑えないところまで来た…と思わせた後の、娘たちの友人の結婚式シーン。この映画の中で観客へ一番突きつけるものがあるところ。
その時の社会の中では当たり前のことで、一見して平和に見える習慣に従った暮らしは、誰かの犠牲によって成り立っている。当事者の大半は考えることもやめ、運命のようなものとして受け入れ、与えられた枠の中で幸せを見出そうとする。こんな常識に真っ向から立ち向かう主人公マハヴィルと娘たち。

面白かった!まだ公開されたばかりなので、全国の色んなところで上映されていますよ。



渋谷シネパレスが5月27日をもって閉館して、7月に渋谷パルコに入っていたシネクイントになるらしい。おもしろい映画を上演していたので残念だなぁ。

臨時の地元暮らし 今日は三州ペイントから電話が来た

事情により、年末から実家で過ごす時間が増えている。しばらく東京と地元を往復する生活になりそうだ。それほど深刻な状況でもないので、呑気にやっているのだけれど、大学以来、盆暮れにしか帰らなかった実家・地元はかなり変貌している。地元に残る家族から発信される情報にはあがってこない事が、小さいものから大きいものまで色んなことで毎日驚くことばかりだ。


今日は遅い朝ごはんを食べていたら、「三州ペイント」という会社から電話がかかってきた。開口一番、国交省から認定された住宅向けのペイントメーカーだと行ってきた。公的機関の名前を聞いてもないのにちらつかせて来るところは、まぁ胡散臭いと思わワレても仕方がない。

高齢者の多い地域で働き手が家を出た後の時間帯で電話セールスというのは、今の時代でまともな商売をしていると捉えられないの当然である。製品の良し悪し以前の問題だ。

さっそく検索。
Google先生に「三州ペイント」と打ち込むと、次に続くワードは「しつこい」「2ch」「評判」「見積もり」「クレーム」。はい、アウト。うちには電話セールスだったけど、訪問セールスもやってんのかね。

Yahoo知恵袋
キャリコネ

うちにかかってきた電話番号は025-282-1534、新潟市中央区新光町にある新潟支店から。我が家の周辺エリアにかけてるらしいんで、皆さんよ〜く考えてお金を使いましょう。

海外サイトでチケット購入 Asia Champions Cup観戦の準備

今月末に湖南省 郴州市で開催されるAsia Champions Cupを見に行こうと思っている。
この大会はアジアのクラブ選手権みたいなもので、中央アジア〜東アジアまで幅広い地域の強豪クラブが集まる。2019年は中国でW杯、2020年は東京で五輪が控えているので、向こう3年はアジアでレベルの高い試合を見ることができる。アジア地域での観戦に慣れておきたいのと、選手やチームの雰囲気を知りたかったので、近いし思い切っていってみることにした。

しかし、FIBA ASIAがポンコツなのと、Bリーグがもたもたしてチームを送れなかったせいで、日程以外の開催概要が一ヶ月前になっても、ろくに発表されなかった。やっと2017年版の公式サイトが出来たと思ったら、開催地が深圳市から郴州市にそっと変更されているという想定外のことまで起きた。
まぁ、いずれにしろ会場へアクセスするためには香港空港を利用することになるので、航空券の買い直しにはならなかったけれど、思いがけず高速鉄道にまで乗ることになり、FIBA ASIAには泣かされっぱなしである。


開催まで二週間を切ったところでようやくチケットが発売された。
チケットは中国の大手「大麦網」で販売されている。いつもの調子でネットから購入しようと思ったら、アカウント登録まではできたけれど決済の前にエラー。どうやら海外からは購入ができないらしい。言語切替は用意されているが、英語に切り替えるとお目当ての大会が表示されない。今回はあきらめて会場近辺の販売窓口に行くしかない。
これまで英語以外を母国語としている国で、何度かオンラインチケットを買っている。チケットが手元に無い状態で、現地へ行くのは初めて。なんだか落ち着かないなー。

スペイン
言語切り替えがあり、英語表示のサイトでネット購入。チケットはEチケットで、印刷して持参した。
システムが非力で購入時は苦労したし、手配したはずの試合のチケットが一部Eチケットで送られてこず、カスタマーサービスと直接交渉をするはめになったが何とかなった。

ドイツ
販売会社がTicketbisだったので、日本語にも対応したサイトでネット購入。チケットはEチケットで、印刷して持参した。

セルビア
言語切り替えがあり、英語表示のサイトでネット購入。チケットは紙のみ。心配したけど、DHLで注文後1週間以内で日本の自宅に届く。



そういや日本はどうなっているのかと思って、大手三社のサイトをのぞいてみた。ぴあ、e+plus、ローチケともに言語切替が無いという残念な結果。

イープラスが海外「インバウンド」向け チケット販売、メディア展開を開始
e+plusは限られたイベントについてインバウンド対応を始めるらしいが、サマソニ、SAKURA、黒執事LOUD PARKだけって…。サイトが充実していないということは、インバウンド向けのチケット代行業者ってのがいるのかもしれない。観劇やスポーツ観戦のために、全部自力で費用をケチって日本へ旅行するのはまだ難しいようだ。電車や飛行機などの、交通系は多言語対応済みなんだけども。

中国や韓国へコンサートやスポーツ観戦に出かけている人のブログを見てみると、東アジア地域で在住者以外がチケットを購入するのは、日本に限らずどこも難易度が高いらしい。
準備が完璧とはいえないけれど、何事も実際に見てから語らなければ気が済まないので、とりあえず飛び込んでみることにする。

新潟空港 ちゃんとしてくれ〜

仕事がら出張が多く、国内の地方空港をあちこち利用してきた。そんなこんなで、年に一、二度、地元の新潟空港を利用するたび、毎回がっかりさせられている。せっかくの帰省だというのに、着いた瞬間から文句しかでない。

新潟空港の路線ネットワーク戦略 中間報告をとりまとめました
県は新潟空港の利便性向上に取り組み始めたみたいだけど。。


最大の課題である空港アクセスの問題は、新潟空港アクセス改善協議会で話し合いが行われているらしい。ウェブに第一回、第二回の資料が公開されている。
2017年5月30日 第1回新潟空港アクセス改善協議会
2017年8月8日 第2回新潟空港アクセス改善協議会

アップされている「資料5 新潟空港アクセスの現状等について」を読んでいると頭が痛くなってくる。

新潟空港はとにかくアクセスが悪い。利用者は皆、自家用車で行くところだと思っているといっても過言ではない。
他の一般的な地方空港は県内主要部向けのバスが最低でも2、3路線は整備されている。新潟空港新潟駅便のみ。しかも時刻表がめちゃくちゃ。利用者の多い、大都市便とバスの発着の同期がとれていないため、20分以上空港で待ちぼうけになることも毎度の話である。

田舎へいく鉄道路線はどんどん本数が減らされている中、新潟空港に着陸してから路線バスに乗り、電車を乗り継ぐと、空港から40〜50km離れている場所へ移動するだけで3時間かかるなんて当たり前。そもそも長岡・上越・阿賀エリアの利用者が大きな荷物を抱えて、空港へ行くのが辛すぎる。中高年なんか絶対無理。車の無いやつは旅行なんか行くなと言われているに等しい。
さらに福島、群馬、秋田など、成田へ出るのに一苦労している県外利用者を取り込める立地にありながら、何もできていない。ディスカッションなんかどうでもいいので、新幹線の延伸を進めながら、バス路線を増やすでFAなので、さっさとやってほしい。



新潟空港の不便なポイントは、アクセスだけではない。
まずは、空港職員の外国語教育。去年、初めて新潟空港からの国際線を利用した。ハルビン行きの路線は、乗客の8割は中国の人。中国南方航空リチウムイオン電池の持ち込みに制限があるため、手荷物検査で手間がかかる。そういう状況にも関わらず、単語レベルでの呼びかけすらできない。しゃべれないなら指差し会話のツールでもつくりゃいいじゃない。トホホ

さらに空港バス車内のコンテンツ。新潟観光に繋がるコンテンツが全くない。
観光パンフレットも無ければ、交通ガイドもない、各種割引券もない、ビデオコンテンツもない。空港から新潟駅へ着くまでの間、なんのアピールもしない。

お次は空港内がつまらない。すべてが時代錯誤。
県内産の食品・加工品で魅力ある商材が沢山あるにも関わらず、まったくアピールできていない。ついつい買っちゃう、ついついつまんじゃうという気持ちにまったくならない。クラフトビール、日本酒が飲める居酒屋、ソウルフード「いたりあん」「ポッポ焼き」が食べられる軽食スペース、何でもやることあるだろう。他所の空港では、土産物屋さんはもっとアピールしている。宮崎空港なんか空港ショップの大きな紙袋を提げた人で一杯。お土産の袋で機内の荷物棚がいつも満杯だ。


こんな調子で大きなコストも必要としないすぐに取り組めることすら、手を付けない今までの状況にはため息しか出ない。新潟空港の路線ネットワーク戦略とやらで、大きく変化するといいけれど。

滞在費がかさむ東京での滞在日数を最小限にして、リーズナブルに旅行を楽しみたい観光客は多いはず。新潟にもっと遊びにくるような環境ができるといい。


最近、他の空港で見たナイスなサービスは、広島空港のサイクル・ハブ。
広島空港 サービス施設のご案内
自転車を組み立てるためのスペースと簡単な工具、空気入れなどがおいてあり、その隣には着替えスペースが用意されていた。市内から遠いことで悪名高い広島空港。LCC春秋航空が就航してから、東京便の利用者も増えているはず。こういうの素晴らしいです。

生まれる前から続いている同人誌に行き着く

謂れのない圧力の中で −ある教科書の選定について−

Twitterで流れてきたリンク。
松崎一平さんという方が代表を務められているグループ帆が、編集・発行している同人誌「とい」の中で書かれている。筆者をながめてみると、70年代後半に京大文学部に籍を置いていた人物で構成されている。他にも面白そうなものから、難しそうなものまでいろんなタイトルが並んでいる。

とい TOI

とい ⅩⅩⅠ 2001
2001年にWeb化した時の編集後記より(抜粋)

「とい」を始めて20年、初めのうちは読者に手渡しする度に、「とい」とは何かという「問い」を投げ掛けられました。口ごもりながら、いかようにも「解いて」ください、と応えたものでした。時には、「とい」はローマ字表記ならtoiで、トワと仏語で読めば「あなた」という意味ですから、あなたのほうで考えてください、永久(とわ)にわからないかも、と言ったものでした。同人の、その時々の思いを集める「樋」であったのかもしれません。

EABA アジアチャンピオンズカップがはじまる

ようやくアジアチャンピオンズカップが、東アジア地域で動き出した。
とはいえ、相変わらずFIBAの公式サイトは微動だにしていないため、EABA アジアチャンピオンズカップの情報は、ホスト国の韓国KBLのサイトを参考にするのがよさそうだ。チケットは大人が30000〜10000ウォンということで、かなりお安い。チケットはInterParkというサイトで購入できる。

ホームチームの韓国代表の安養KGCは、チームの状態があまり良くないよう。飛び込みで行っても大丈夫なんじゃないかなと。



Sichuan Pinsheng:中国
Sichuan Pinshengって検索すると、いまいちビシッと検索結果が出てこないけれど、四川金強藍鯨籃球倶楽部(四川ブルーホエールズ)のことだと思われる。
過去にハッサン・ホワイトサイドやメッタワールドピースが所属していたこともある。昨季はジョシュ・スミスが所属しており、RSは7位。プレーオフは一回戦で広東サザンタイガースに敗退。


Taipei Dacin Tigers:台湾
昨季SBL(Super Basketball League)優勝チーム。
東アジアチャンピオンシップでも活躍した周儀翔(Yi-Hsiang CHOU)、2015年にインド系初のNBAプレーヤーとして注目が集まったシム・ブラーが所属している。


安養KGC:韓国
昨季KBL(Korea Basketball League)優勝チーム。
Bリーグ主催の国際クラブ試合で、今年1月に川崎ブレイブサンダースと対戦しています。
チームを引っ張るイ・ジョンヒョン(Lee Jung Hyun)とオ・セグン(Oh Sekeun)は代表チームに招集、ヤン・ヒジョン(Yang Hee Jong)が負傷で不在となっている。またオフに加入したイ・ミンジェも万全の状態ではないとのこと。

Bリーグ クォーターファイナル 川崎vs渋谷 第一戦

リーグ開幕1年目、うっかり現地観戦せずに終わってしまうところだった。危ない。CHAMPIONSHIPのチケットを滑り込みでゲットして、まずはクォーターファイナルから。

中地区1位 川崎と、ワイルドカード下位 渋谷の試合を見に行ってきました。
川崎市での開催だろうと思っていたら、なんと平塚。都心から約1時間半、どしゃぶりの雨の中、移動してきました。車を出してくれた友人、ネ申。
天気と場所のせいか、2階のスタンド席は空席が目立つ。CHAMPIONSHIPだってのになんでこんな遠いんだよ〜と恨み節をつぶやきながら、川崎ブレイブサンダースがホームにしている他のアリーナをチェックすると、とどろきアリーナは剣道の関東大会予選、横須賀アリーナは横須賀児童相撲大会をやっていた。武道強し・・・

一番安い自由席なので、期待していなかったけれど充分近くて見応えがありました
レギュラーシーズンの順位的には最も成績に開きのある対戦カード。お友達を誘った手前、一方的な試合になってしまったらどうしようと心配していましたが、3クォータまでなんとか渋谷が食らいついてくれた。
NBAサクレ選手を中心に、ガツガツぶつかるインサイドのぶつかり合いは生ならではの迫力です。試合に関して満足できなかった点としては、辻選手の思い切りの良いシュートがあまり出なかったこと。川崎贔屓で観戦予定なので、是非勝ち上がってファイナルでは気持ちのいいシュートが見たいです。


声援を引っ張るMCの声は予想していたよりも少なめでした。BGMというかSEは攻守に合わせて、基本的にずっと鳴っている。観客の声援が物凄いトルコのチームでも、観客全員がグッと固唾をのんで見守る瞬間がある。あれも現地観戦ならではの一体感を感じる瞬間。NBAを見に行った時も、いつもテレビで聞こえる解説の声がないと、意外と静かで集中して観れる雰囲気だったりする。良い雰囲気ってのは説明が難しいけれど、盛り上げる瞬間と集中する瞬間の両方があると、ライブならではの心地良さを感じられるのかも。
スタンドでは応援団的な人たちが一生懸命声を出している。鳴り物の持ち込みが出来ないので、指笛を使って盛り上げる。やっぱり太鼓くらい合ってもいいよね〜。


記者席の様子。一回戦は他会場の富樫vs田臥のほうが記事になるのかな。


さてさて気になる観戦グルメは、、、ロゴの入ったカップに入ったポップコーンとスナック、クッキー。外にはケバブとかを売っているキッチンカーが三台くらい来ていたけど、この雨のなかとても出ていく気になれない。

事前にレギュラーシーズン中の平塚シリーズをレポしたブログをチェックしてから行ったのだけど、そこには焼きそば、イカ焼き、地ビール、お弁当が写っていた。期待していったんだけど、これはもしやビーコルセアーズだけなのか。
普段バスケを見に行かない人も誘っているので、非日常を体感できる要素は最大限広げてホストの肩の荷を下ろして欲しい。次回は山登りばりに食料を調達しておこう。バスケは野球みたいに攻守交替が無いから切れ目がないし、席の近くまで売りにきてくれたら嬉しいのだけど。ほいほい買っちゃうよ。


実は雨でよかったことも。試合の前に行列覚悟でお昼を食べに向かった平塚食堂はまさかの待ち無し!
ゆっくり刺身定食を堪能しました。次回は代々木で決勝戦です。開幕戦の派手な演出が記憶にまだ新しいですが、最後はどんなことになるのでしょう。楽しみです。



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